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地元就職促進「パッケージ型インターンシップ」の第1クールを上田商議所を主会場に行う! 上田市、上田商工会議所、上田職業安定協会

テーマ:上田市ニュース

【オンラインで参加する学生と企業側の担当者(パソコンの画面)】

 上田市、上田商工会議所、上田職業安定協会は、学生の地元就職促進のための「パッケージ型インターンシップ」の第1クールを、このほど上田商議所を主会場にして行った。
 
 パッケージ型インターンシップは、1社単独で行っても参加者が集まりにくい状況を踏まえ「複数の企業を体験するプログラム」にしたもの。

 参加学生は第1クールと第2クールを選択。
 「コロナ禍」前に実際の事業所を訪れるプロクラムを1回行った。
しかし「コロナ禍」になりオンラインに切り替えた。
 オンラインで行うと、遠方でも参加できるとの声から、今回もオンラインで実施。
 第1クールには、長野県内外の大学から2、3学年16人が参加。

 第1クールでは、上田商工会議所、三洋電気㈱、マリモ電子工業㈱、敬老園、上田市役所のインターンシップ。
 オンラインのため限られた環境だが、業務内容の説明以外に「プレゼンテーションの研修」や「グループワーク」「事業継続するために何をしたらよいか考えるワークショップ」なども行い、学びの場にもなっている。

 マリモ電子工業では、業務内容などを学んだ。
 人事担当者がキャリアコンサルタントでもあったことから、就活で重要になるポイントなどまで話が及んだ。

 ★参加学生からは
 「公務員を考えていたが、民間の魅力に気づいた」
 「IT業界は視野になかったが、さまざまに生活にかかわっていることを知ることができ、選択の視野が広がった」ーなどの感想があった。

★今回2回目の参加になった学生からは
 「就職活動に不安を感じていて、就職は地元に帰りたいと思い、インターンシップを検索したところ、このプログラムに参加した」。
 「昨年参加して良かったので再び参加した。5日間で5か所の事業所を知ることができるため、自分が考えていない職場も知ることができ、キャリアコンサルタントなどの先生に指導してもらうことで、自分の未来を考えることもできた」。

 出身が県外の学生からは「上田は真田丸など大河ドラマを見ていた。長野の話を聞いて、住みやすそうだと感じている」と話していた。

 第2クールの企業は㈱花屋ホテル、岡谷酸素㈱、春原建設㈱。