小諸消防署が小諸警察署との合同訓練「災害発生時初動対応訓練」を行う!
テーマ:小諸市ニュース
◆小諸消防署で行われた小諸警察署との合同訓練


小諸消防署はこのほど、小諸警察署との合同訓練「災害発生時初動対応訓練」を小諸消防署の駐車場で実施した。
災害発生時の初動対応を確立し、災害を起因とする事故の被害抑制に向けた訓練。
目的は、市民の安全安心のため、警察と消防の連携強化を図ること。
相互の活動を理解し、協力して迅速な対応につなげることを目指すという。
訓練参加者は、小諸消防署の指揮隊と救助隊と救急隊、小諸警察署警備課などの職員10人以上。
消防車や救急車、パトカーなどの車両も用意した。
訓練の想定は、局地的な突風が発生し、国道走行中の乗用車が倒木により車両前部が大破。
加えて、後続の車が避けきれず接触横転し、負傷者が複数発生。
訓練がはじまると、警察署警備課と交番署員による2次被害防止と応急手当やADE使用。
消防署救助隊による要救助者の救出、消防署救急隊によるトリアージや高度救命処置などの一連の流れを確認した。
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今回の訓練は、小諸消防署が計画立案。
一方で小諸警察署は、今年夏、小諸消防署員を招いて全小諸警察署員を対象とした救命講習を実施している。
共に、長野県下でも珍しい取り組み。
事故現場では、警察と消防がそれぞれの役割を果たすことや、連携と協力が必要といい、これらの向上が図られた。
寺島正小諸警察署長は「現場では(別組織の警察と消防が)顔を合わせることになるため、合同訓練は有意義。協力して安心安全な小諸を実現するため、引き続き尽力したい」。
土屋勉小諸消防署長は「初動体制の構築が大切。そして連携し、安全で確実な活動ができれば。警察署とは今後も良い関係を継続し、定期的な訓練を望む」などと話していた。



