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上田市のAREC、東信州次世代産業振興協議会が「 ものづくりパートナーフォーラム」2023を開く!

テーマ:上田市ニュース

【ものづくりパートナーフォーラムで上田日本無線の発表】
【製品などの展示。手前は齋藤木材工業】

 上田市の一般財団法人・浅間リサーチエクステンションセンター(AREC)、東信州次世代産業振興協議会は、このほど「第14回 ものづくりパートナーフォーラム」を信大繊維学部内のARECで開いた。
 「新型コロナ」の影響で開催は4年ぶり。
 12企業、団体が発表し、製品などの展示も行った。

 会場には40人余りが集まり、オンラインでも参加した。
 冒頭、AREC・Fiiプラザの産学連携コーディネータ・池田千里さんが「会員数(9月時点で法人会員325社、賛助会員107団体)」などの現状や事業を説明。
 「新型コロナ」の影響からリレー講演会などで行ったオンライン参加が定着している現状。
今後の事業運営のあり方として、会員企業とのコミュニケーション強化や、ネットワークイベント、プロジェクトマッチングサービスの提供などを語った。

 第1部の新製品・新技術等発表会では、1番目に上田市の上田日本無線㈱が見守りシステム 「守ってね」「守ってね+」を紹介。
要介護者の動作をセンサーで検知して、転倒リスク軽減や夜間の見守り負担を軽減するシステムで、一般家庭用と施設用を紹介。
小型・軽量の高精度センサーで、離床行動を素早く検知でき、施設ではナースコールシステムと連携し、複数人を同時に見守れるなどの特徴がある。

 次に佐久市の㈱カウベルエンジニアリングが、サイバー攻撃に対して常に最新の強固なセキュリティを発揮するIoTゲートウェイ「ConverIoT―ASC(コンベリオ エーエスシー)」を説明。
 発表したばかりの新製品でランニングコストフリーの「NailEdge(ネイレッジ)」も紹介した。

 長和町の齋藤木材工業㈱は、会社の使命と目標を説明。
 森林循環を保ち、丸太に付加価値をつけ、一般の人にも木材を使ってもらうため、開設したECサイト「森の中ストア」で扱うよく燃えるカラマツ薪、焚き火台「スパイラルピット」、薪バック、スマホスタンドなどを紹介した。

 このほか、小諸市の三映電子工業㈱、上田市のシードジャパン㈱などが発表。

 第2部で「展示会」「名刺交換交流会」を行った。