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「小諸商業高校情報処理部」「小諸警察署」「長野県警スクールサポーター東信担当」が講座「高校生スマホキャラバン」を小諸市内小中学校で行っている! ★先月は、小諸東中、千曲小、坂の上小で講座

テーマ:小諸市ニュース

【小諸東中学校でスマホガチャについて説明する
小諸商業高校情報処理部】

 小諸商業高校情報処理部と小諸警察署、県警スクールサポーター東信担当は、小中学校のインターネット適正利用に向けた講座「高校生スマホキャラバン」を市内小中学校で行っている。
 先月は、小諸東中、千曲小、坂の上小で講座があった。

 「高校生スマホキャラバン」は、高校生が小中学生にスマホの正しい使い方を教えるボランティア活動。
 高校生が主体となり、警察などと連携しながら県内各地で行われている。
 小中学生がインターネット適正利用などに関する理解を深めるとともに、実施者である高校生の規範意識や防犯意識の向上が目的。

 小諸では、同校の情報処理部(10人、顧問・植原崇裕教諭)が中心となり取り組んでいる。
 同部は、今年度の全国高等学校情報処理競技大会で団体優勝するなど、インターネットや情報処理の知識が豊富。
 昨年9月には、インターネット犯罪防止などに協力する「県警のサイバーボランティア」を委嘱されている。
スマホキャラバンは、その一環でもある。

 小諸東中学校では、今月上旬、同部の1年生と3年生5人や小諸警察署職員が中学校を訪問して実施。2年生約200人が受講。

 最初にスマホゲームの「ガチャ」について説明。
ガチャは、ランダムにアイテムを入手する仕組みで、課金することでより多く遊ぶことができる。
 同部は、くじ引きやコンピューター上プログラムを用意。
当たりアイテムを入手する難しさや当たるまでに使う金額などをシミュレーション。
 お金の使い方や、ガチャのためのお金欲しさに金銭トラブルに巻き込まれることなどに注意を促した。

 このほか、フィッシング詐欺、フリーWi-Fiに潜む危険、インターネット上での誹謗中傷などについて、動画や体験を取り入れて啓発した。

 同部3年生の松本怜奈さんと江原旬太さんは「部員で講座の内容を話し合った。中学生とは年齢も近いので、同じ目線で注意喚起をしたいと考えた」と話した。