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上田市真田地域自治センターが「懐かしのレコードカフェ」をプレ開催!

テーマ:上田市ニュース

【コーヒーを味わいながらレコードを鑑賞する参加者】
【懐かしのレコードが並ぶ】

 上田市真田地域自治センターは21日、真田老人福祉センター大広間で「懐かしのレコードカフェ」をプレ開催した。

 昨年度末で事業を終了した真田有線放送が所蔵していたレコードを活用し、高齢者が交流する場をつくろうと企画。
 口コミなどで集まった住民18人が”香り高いコーヒー”を味わいながら昭和のヒット曲などを楽しんだ。

 真田有線放送は1962(昭和37)年から61年間、地域住民に愛されてきた。
 レコードは演歌や歌謡曲、洋楽などシングル1358枚、アルバム278枚を所蔵する。
 レコーダーやアンプ、スピーカーなどの音響機器は地域住民が持ち込んだ。
この日のコーヒー提供は「出早コミュニティー開放の会」が、協力した。

 同市真田町本原の土屋玲子さん(81)=は「20代のころは小林旭や石原裕次郎の映画をよく見ていたので懐かしい」。
 同じく同市真田町本原の小瀬木けさ子さん(82)は「有線は1日に7回は放送があって生活の一部だった。なくなってしまってすごく寂しいが、こういう会があれば外出するきっかけになります」。

 50年ほど前のレコード数枚を持参した同市真田町本原の花岡昌子さん(72)は「音楽を聞くのが好き。家で家族と聞くのもいいけれど、友だちと大勢で聞くのも楽しいですね」と話していた。

 市は次回以降の運営方法などについて参加者に意見を求め、今後は、3カ月に1回程度開催することとした。

 参加者からは「年代やジャンルなどその日のテーマを決める」「マイカップ持参」などのアイデアが出た。