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上田市が「上田市子ども・子育て会議」に諮問を行う! ★来年度から5年間の「第3次上田市子ども・子育て支援事業計画」を策定するため。

テーマ:上田市ニュース

【土屋市長から諮問を受ける酒井会長】

 上田市は「上田市子ども・子育て会議」に土屋陽一市長から諮問を行った。
 来年度から5年間の「第3次上田市子ども・子育て支援事業計画」を策定するため。

 子ども・子育て会議は「子ども・子育て支援法」によるさまざまな支援を審議する組織。
 子どもの保護者や支援事業の関係者、医療関係者、経営や労働団体の代表、学識経験者ら20人以内で構成。
 現在、会長は上田女子短期大学教授の酒井真由子さん。出席者には乳幼児同伴の委員もいた。

 上田市子ども・子育て支援事業計画は、現行の第2次の計画期間が今年度までで「すべての子どもが笑顔でしあわせに暮らせるまち」を掲げる。
 子どもの成長の支援、親の子育ての支援、地域社会全体で行う子育ての支援の3つの視点から、母子の健康増進や医療の充実、修学前教育・保育の質の向上、多様な保育サービスの充実、支援が必要な子ども家庭への支援の充実、児童虐待防止対策、子どもの貧困対策、相談や情報提供の充実、経済的負担の軽減、子育てしやすい生活環境の整備、ワーク・ライフ・バランスなどの基本施策がある。

 昨年4月に、こども家庭庁が発足し「こどもがまんなかの社会」実現が注目されて、多様化する子育て施策を遅れることなく実施することが求められており、地域の実情も考慮した次期計画になるよう、土屋市長から諮問を行った。

 今後は「保育・教育部会」「放課後児童対策部会」「子育て支援事業部会」に3つの検討部会。
 分野ごとに協議検討を行い、今冬に中間報告、パブリックコメントを経て、来年2月に答申を行う予定。