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小諸市議会の会派「幸笑みらい」が「地域住民を招いた勉強会と意見交換会」を行う!

テーマ:小諸市ニュース

【意見交換する議員と市民ら】

 小諸市議会の会派「幸笑みらい」はこのほど「地域住民を招いた勉強会と意見交換会」を、市民交流センターで開いた。 

 同会派メンバーは、代表の中村美奈子議員、小林重太郎議員、田邉久夫議員、清水みき枝議員、土屋さつき議員。

 意見交換会は、市民との直接対話の機会として実施。会派としては初めてで、小諸市議会としても珍しい取り組みという。

 背景には、市民の市政や選挙への関心が低下傾向という現状がある。市議会定例会や、これまでも発行してきた会派だよりによる発信に加え、直接対話の場を設けることでより良い議員活動や議員の役割を通じた市政向上つなげたい考え。

 意見交換会が始まると、参加者は活発に意見や質問の声をあげた。
 内容は、福祉や若者の政治的無関心など多岐に渡った。

 中村議員は「直接対話を大切したいと考えており、今後も継続していければ。そして、皆様の意見を聞きながら、市政への提言を続けていきたい」などと話した。

 ◇ ◇

 勉強会は、意見交換会の前に実施。
 テーマは「小諸市の地域医療の現状とこれから」。
 講師は、浅間南麓こもろ医療センター保健予防課の藤井健さん。

 藤井さんは、東信地域の救急医療現場のひっ迫や、医師が限界まで稼働している現状などを説明し、「市民一人ひとりが地域の医療が長続きするようにしていかないといけない」などと話した。

 また、医療体制維持に役立つ個人の行動として、医療現場で役立つお薬手帳の常時携帯、夜間や休日に救急車を呼ぶか迷った場合の「長野県救急安心センター(♯7119)」や「こども医療でんわ相談(♯8000)」の活用などを呼び掛けた。