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長野県上田建設事務所は「土砂災害警戒区域パトロール」を上田市で実施! ★今月10日から26日まで「7地域の約20カ所」で。

テーマ:上田市ニュース

◆傍陽地区で山林の浮石や倒木の状況を確認する関係者

 長野県上田建設事務所は「土砂災害警戒区域パトロール」を今月10日から26日まで、7地域の約20カ所で順次実施している。

 6月の「土砂災害防止月間」にあわせて管内の市町村や警察署、消防署、NPO法人長野県砂防ボランティア協会などと毎年、合同で行っている。

 10日、午後は上田市真田地域の土砂災害特別警戒区域などで、急傾斜地が崩壊する危険がある3カ所を関係者10人で巡回。
 「傍陽地区(入軽井沢)」では、1年に複数回は山林から落石があると通報がある現場を点検した。
 5年ほど前に落石がぶつかって壊れた物置小屋の壁や道路脇に寄せられた直径50㎝ほどもある大きな石なども確認。
斜面の浮石や倒木の状態などを目視で調査。
 「緊急性は低いが、来年度以降も点検が必要」とした。

 「長地区(横尾)」では、民家裏に迫る急傾斜地を点検。
 「本原地区(下原)」の急傾斜地は神川の対岸から調査した。

 上田建設事務所整備課の阿部仁志課長補佐は「防災関係機関が合同でパトロールすることで、災害が起きた時に迅速に対応することができる。住民の皆さんは大雨の時期に備えて、ハザードマップを確認していただきたい」と呼びかける。