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上田市の上田高校2年、小原理子さんがエアロビック世界大会で優勝! ★先月、横浜市で開かれた「スズキワールドカップ2024 第35回 エアロビック世界大会」のジュニア・トリオ部門。

テーマ:上田市ニュース

【金メダルと手にする小原理子さん(右)と洋子さん】

 上田市の上田高校2年、小原理子さんは、先月横浜市で開かれた「スズキワールドカップ2024 第35回エアロビック世界大会」のジュニア・トリオ部門で見事、優勝を果たした。
 コーチで母の小原洋子さんと歩んだ長年の目標だった”世界の金”を獲得した。
 20日に上田市役所を訪れ、土屋陽一市長に報告した。

 エアロビック競技に幼少から励んでいる小原さんは、昨年「ジュニアのミックス・ペア部門」で初の世界大会に熊本県の川畑光佳流さんと出場して5位で予選落ちに。
 トリオ部門では、川畑さんと大阪府の佐阪真那さんの高校2年生3人で組み、大会を目指して1年間、大阪などに通って練習に励んだ。

 昨年11月の「スズキジャパンカップ2023・第40回全日本総合エアロビック選手権大会」で2位。
 今年1月の「第19回JOCジュニアオリンピックカップ・全国エアロビック選手権大会」で2位になり「世界大会」に進んだ。
 世界大会では競技順が最後で、2位に0・05点差の得点18・300で優勝した。

 市役所を訪れた小原理子さんは「昨年はミックス・ペア部門で予選落ちになって悔しい結果になり、今年はトリオ部門で出場して優勝することができた。今年は年齢でジュニアからシニアになり、1人で行うシングルの部門で、このワールドカップに出場できるようがんばりたい」と語った。

 小原洋子さんは「日本代表で国際大会に出られたことは、コーチとしても勉強になることが多かった。予選では2位だったが、決勝で1位になることができ、トリオを組んでいただいた選手、コーチ、応援してくれた皆さんに感謝したい。2人で小学生の時から20歳で世界を目標にしてきたので、この段階で国際大会を経験でき、予定より早くご褒美がもらえた」とあいさつ。

 土屋市長は「おめでとうございます。トリオで心合わせするのが大変だったと思うが、見事に整えた。シニアでも挑戦し活躍してほしい」と語り、大会での演技や優勝決定の瞬間、表彰式の映像を洋子さんの解説付きで見て感心していた。

 洋子さんは4月からエアロビックのクラブチーム「GC1」を立ち上げた。
 クラブには現在9人が所属、エアロビック競技の普及にも力を入れている。