上田市の大屋駅前にある「請願碑」が15日から解体される。。。大屋自治会が新たな「記念碑建立」や「看板」を設置。「歴史めぐりイベント」などを実施。
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上田市の大屋駅前にある「請願碑」が15日から解体される。
上田市の大屋自治会(矢島富士雄自治会長)は、駅の歴史を後世に伝えるため、新たな「記念碑建立」や「看板」を設置、歴史めぐりイベントなどを実施する。
請願碑「大屋停車場碑」は、明治29年に大屋駅が地元や蚕業関係者の要望で開業したことを記念して、明治33年10月にできたとされている。
請願駅としては国内初、日本の産業近代化に貢献した産業遺産として、平成19年に近代化産業遺産に認定された。
旧駅舎と請願碑、サクラは大屋のシンボルとなっていた。
駅舎は老朽化し、郵便局と併設した新駅舎として建て替えとなった。
請願碑とサクラは残してもらいたいと地元要望があった。
しかし、請願碑は、災害や経年劣化で移設保存が難しいことから、新しく「記念碑」を建立することになった。
大屋自治会では、大屋の歴史文化を次世代に伝え、地域に愛着を持ってもらえるよう「大屋駅を中心にした大屋活性化事業」を企画。
★事業内容は
日本初の請願駅記念碑を建立
大屋駅の成り立ちと歩みの看板を設置
請願碑の碑文の看板を設置
大屋の歴史めぐりイベントなどを企画。
事業費として長野県の「令和6年度 地域発元気づくり支援金」に採択された。
事業費426万円余に対して支援金内示額320万円余となった。
新しい記念碑は20日から8月10日にかけて設置。
看板は、8月20日に設置開始し、植栽の整備も予定している。
現在の請願碑が見られるのは15日までで、見る際には安全に配慮してほしいと呼び掛けている。



