新幹線が異常時で停車した場合の上田市内バス事業者が「避難誘導路になる作業用通路の確認」を初めて行う! ★「JR長野支社」と「上田市公共交通活性化協議会」
テーマ:上田市ニュース


「JR長野支社」と「上田市公共交通活性化協議会」は、新幹線が異常時で停車した場合の上田市内バス事業者が「避難誘導路になる作業用通路の確認」を初めて行った。
乗客を避難誘導し「バスで最寄り駅へ送ることを想定すること」を確認した。
近年、地震や停電などで「新幹線が駅の間で途中停車するケースがあることを踏まえ」、JR側からの呼びかけに同協議会による取りまとめで「市内バス事業者」4社が参加。
上田地域の作業用通路の門扉4カ所を巡った。
そのうち上田市長瀬にある「丸子門扉」の確認では、新幹線高架下の道路でバスがスムーズに門扉に横付けできるかどうかを実際にバスで確認した。
現地では、JR側とバス事業者で「新幹線が停止してからバス会社に要請するまでの所要時間の確認」。
バスに乗車するのは一編成の乗客だけとは限らないため、場合によっては600人を超える時もあり得るとし「確保できるバスを集めて最寄り駅との間でピストン運行する」ーなどの対応を話し合った。
今回の確認についてJR長野統括センター副所長の原道明・上田駅長は「近年、激甚化している自然災害、車両故障で長時間停車することが予想される。お客さまを降車誘導し、避難誘導路からバスで最寄り駅まで救済しなければならない。門扉に大型バスを横付けし、安全に誘導できるかを確認した。また門扉の位置をバス事業者の皆さんに確認してもらった」と話していた。
門扉近く地域住民には、道路の状態によっては私有地でバスを方向転換させる可能性もあるとして、その際の協力をお願いするとした。



