上田市の「真田地域公共交通利用促進協議会」が「総会」を開く! ★平成25年度からスタートした「運賃低減バス」の真田地域での輸送人員が「令和5年度に最多」。
テーマ:上田市ニュース

上田市の「真田地域公共交通利用促進協議会」は「総会」を真田地域自治センターで開いた。
平成25年度からスタートした運賃低減バスの真田地域での輸送人員が「令和5年度が最多」となり、バス利用促進で首都圏での大学やスポーツショップでのPRに手応えがあったとする報告があった。
平成23年から活動する協議会は、真田地域の自治会など各種団体や路線バスを運行する上田バスで構成。
★バス利用のため
「啓発チラシ」を高校や首都圏でPR。
路線バスを知ってもらう取り組みで「小学生を対象にした乗り方教室」
園児の描いた絵画を車内に飾る「七夕バス」
文化団体の作品を車内に展示する「ギャラリーバス」
上田市全体で行う夏休み中の児童が無料で乗車できる取り組みでは「真田地域独自にノベルティ配布」を追加。回数券や定期券の特別販売など、さまざまな利用促進に取り組んでいる。
真田地域のバス路線で傍陽線、菅平高原線、真田線、渋沢線の4路線で、令和5年度の輸送人員は合計26万7727人。
運賃低減バスを始めてこれまで1番多かった平成28年度の25万4011人を上回った。
実証実験前の平成24年度との比較では、4路線とも増加しているが、真田線と傍陽線が150%前後の大きく伸びている。
輸送人員で1番多い真田高原線は11万6538人で実証実験前の123%余になっている。
市全体では実証実験前と比較して94%。「コロナ禍前」の水準にも回復していない現状から、真田地域での増加は協議会の活動の成果と見ている。
総会では、役員選出で役員11人。
会長に真田地域協議会の田畑和秀さん、副会長に真田地域自治会連絡会議の西牧真吾さん、監事に真田町商工会の若林利治さんの就任を承認した。
田畑会長は「路線をなくさないよう、少しでも多くの方に乗ってもらえるよう、力を合わせて行きたい」とあいさつ。
議事では前年度事業報告や今年度も行う各種事業や予算を決めた。
事業報告への質問の中で、冬期シーズンに向けた菅平線の首都圏でのPR活動で、大学16校やスポーツショップ5店舗にチラシを1000部配布したところ「チラシQRコード」へのアクセスが50件程度あったと回答、PR活動の効果があったとした。



