上田市の丸子実業高校を「昭和45年に卒業」した同年生が「あれから55年」と銘打った「同年会」を開く!
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丸子実業高校(現・丸子修学館高校)を昭和45年卒業した同年生が「あれから55年」と銘打った「同年会」を、上田市上丸子の「かたぎり」で開いた。
5年前の卒業後50年で開催。
今回5年ぶりとなった同会には、地元のほか東京など遠方からの参加もあり、29人が旧交を温めた。
開宴前には昭和40年、同校野球部が「第47回全国高等学校野球選手権大会」に出場し、ベスト8まで勝ち進んだ時のキャプテン、宮崎郁男さん(77)を講師に招いた。
宮崎さんは「甲子園に初めて立った時、足がぶるぶると震えるほど緊張した。しかし球が来ると、手の平でボールの中心をつかむことができた。これは中村良隆監督が常日頃やっていた練習の成果だった。『ボールを最後まで見よ。ボールから砂が落ちるのがわかる』と言われた」など監督の指導のすばらしさを語った。
宴会は伊藤重喜さんの司会で進行。
同会実行委員長の城下一秀さんは「高校時代3年間をともに過ごしたときに戻って、素敵な時を楽しんでほしい」とあいさつ。
幹事の成山喜枝さんは「学生の頃の思い出話がしたい」。
掛川久代さんは「久しぶりに会うので楽しみにしていた」。
松井美智子さんは「初めて参加の人もいる。部活動の話がしたい」。東京の峯村伸治さんは「野球部だったころに戻って話すのが楽しみ」と話した。
和気あいあいと過ごした、かつての仲間は、次回の再会を約束して名残惜しそうに帰路についた。



