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整備予定の「上田市有機物リサイクル施設」について「上田市都市計画審議会」が調査審議を行う! ★建設に向けた施設規模などから必要な「都市計画決定」のため。

テーマ:上田市ニュース

【上田市有機物リサイクル施設の予定地】

 整備予定の「上田市有機物リサイクル施設」について、建設に向けた施設規模などから必要な都市計画決定のため「上田市都市計画審議会」が調査審議を行った。
 同施設は、同市が「燃やせるごみの減量」のため塩川の旧畜産団地跡で整備する予定。

 上田市有機物リサイクル施設は、上田地域広域連合が建設を目指す「統合ごみ焼却施設・資源循環型施設」の焼却量を減らすためにも重要な施設。
二酸化炭素排出削減や農業への堆肥提供で環境負荷軽減にもつながる。

 予定地は椀子ヴィンヤード近く。
牛舎で使用されている場所の下段で敷地は5533㎡。
建築面積は約2500㎡。
 居住地まで約700mの距離があり、地域課題だった廃豚舎の活用にもつながる。
 施設整備に向けて昨年3月に地元の塩川、長瀬9自治会と「基本協定」を締結。
 廃豚舎を撤去し、建設予定地南側の盛土は、水銀などの重金属が含まれていたことから、産業廃棄物として撤去。

★施設は当初の見込みから検討を重ねたことで変更点があり
 ・施設規模は、1日7・4トンを5・2トン。
 ・「生ごみ収集量(上田地域と建設予定地周辺の72自治会からの生ごみ)」は年1100トンから1068トン。
 ・牛ふん年772トン搬入を572トン。
 ・堆肥生産量は年350トンを300トン。
                 ー想定に変更。

 生ごみは、自家処理が困難な上田の人口集中地区と、建設する施設周辺から分別収集する。

 生活環境影響調査では「大気質」「騒音」「振動」「悪臭」の4項目。
「公害防止基準値の遵守」と「環境保全対策」を行うことで、生活環境への影響回避と軽減ができるとした。

 説明に対して委員からは「生ごみ分別収集に対して収集エリア外の自己処理を求められる住民への対応や収集に向けた市民への説明対応」
 「施設規模で受け入れられる生ごみ量」
 「盛り土処理」
   ーなどについての質問があった。
 しかし「計画そのものへの意見ではなかった」ことから、調査審議では意見なしとなった。

 今後は、住民説明会、長野県知事協議などを経て、今年10月下旬に「都市計画決定」を目指している。