ニュースの力で地域を良くする新聞社
東信ジャーナル

新聞購読のお申込みお問い合わせ

◇おことわり/催し等は新型コロナウイルス感染症対策のため中止または延期の場合がございますので主催者等にご確認ください。

上小水墨画会は「第30回 作品展」(9日まで・上田市の上田ガス本社内Gasギャラリー)

テーマ:お知らせ

【水墨画の力作が並ぶ】

 上小水墨画会は9日まで、上田市天神4の上田ガス本社内Gasギャラリーで「第30回 作品展」を開いている。

 雪の白川郷や浅間山、錦鯉などの作品25点を展示。
 うれしそうに雨傘をさす幼児を描いた作品もある。

 会員は1991年に発足。現在は初心者から20年以上のベテランまで8人の会員が毎月1回、市内で例会を開き腕を磨いている。
 食事会などで親睦も深めており、同市吉田の青木瞭一会長(76)は「和を重んじて、楽しく描こうがモットーです」と話す。

 「朝霧の鏡池」などを展示した同市中之条の阿部二郎さん(80)は70歳を過ぎてから水墨画を始めたという。
 「描くことは面白い。同じ趣味を持つ人と接するのは楽しいです」。

 同市諏訪形の川上伊佐雄さん(82)は「雨晴海岸と絶景の立山連峰」などを発表。
 「波と山の描写が大変だった。墨の濃淡だけで表現する水墨画は奥が深いです」という。

 同会を指導する顧問の同市中之条、山岸聖峰さん(81)は「三墨の使い方など基礎を身につければ自由に描けるようになる。水墨画はやり直しがきかない真剣勝負。そこに魅力があります」と力を込める。

 入場無料。
 展示時間は午前9時から午後5時まで。
 最終日は午後3時まで。