上田市の塩田地域の健康福祉のあり方を考える「まちづくり講演会」と、参加者による「意見交換会」を開く! ★「塩田まちづくり協議会健康福祉部会」
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上田市の「塩田まちづくり協議会健康福祉部会」(南雲典子部会長)は、塩田地域の健康福祉のあり方を考える「まちづくり講演会」と参加者による「意見交換会」を、塩田公民館で行った。
会場には、想定を上回る大勢が訪れた。
南雲部会長が「後期高齢者の人口割合が増えている。皆さんの意見をうかがい、安心して生活できる地域のためがんばりたい」とあいさつ。
講演は、塩田地域包括支援センターの鈴木三枝子所長、矢嶋宏・生活支援コーディネーター、自治会の取り組みなどで学海南自治会の野村卓自治会長、鈴子自治会の田畑衛自治会長、薬剤師で保野自治会の村田治雄・副自治会長が行った。
包括からは、塩田地域の自治会ごとに高齢化率や75歳以上の割合を図表で示した。
全体で10年前と比較して65歳以上が28・1%から32・6%に増加して6000人を超え、75歳以上は14・4%から18・9%に増加している数字。
地域で暮らし続けるための不安なこととして、交通手段や生活のサポートが心配だとするアンケート結果を紹介。
★取り組みとして
スマートフォンを、生活ツールにしてもらうために「高齢者のスマホ教室」の開催。
包括からの「広報を住民目線で行う」こと。
高齢者の「移動支援活動」を説明。
「今日の目的は、皆さんに我が事として感じてもらうこと」とした。
自治会からは「高齢化率が50%に近づいていること」「自治会加入率の低下」「自治会でスマホ教室を始めたこと」「自治会加入していない高齢者は住民間のコミュニケーションが減る」ーなど、課題が多いとの指摘もあった。
参加者はグループに分かれて意見交換。
高齢者の移動手段の問題、コミュニケーションの場づくりの必要性、職場の定年引上げで自治会役員の担い手不足の課題や自治会役員の負担軽減などが話題となった。



