長野県上田地域振興局が「ワイン・ツーリズムのサポート人材を育成する講座」を行う! ★「上田地域のワイナリーを巡る現地見学会」
テーマ:上田市ニュース

「ワインを活かした観光地づくり」ー。
長野県上田地域振興局は「ワイン・ツーリズムのサポート人材を育成する講座」を行っている。
「上田地域のワイナリーを巡る現地見学会」を行った。
サポート人材の育成は、多くのワイナリーでは収穫時期などの繁忙期に観光客らの受け入れが困難なため、ワイナリーの特徴などを観光客に案内できる人材が必要になっていることから、7月から講座をスタート。
参加者は、観光、ワインに関連する行政関係者や観光の関係者、地域のワインを提供するため上田地域振興局からの補助金でワインサーバーなどを導入した事業者ら。
これまで千曲川ワインバレーや各ワイナリーの特徴などを座学で学んだ。
現地見学会は、東御市のヴィラデストワイナリーと、アクアテラソル馨光庵、上田市のシャトー・メルシャン椀子ワイナリーと、ヴェレゾンノートの4カ所。
参加者は自らがガイドする視点で臨んだ。
ヴィラデストワイナリーではスタッフの青島達也さんが、さまざまな花が咲くガーデン、ブドウ畑・ヴィンヤード、醸造施設を案内。
敷地内には来訪者への案内として、ワイナリーの歴史などを紹介する動画にアクセスできるQRコードが掲示されていることも紹介。
ヴィンヤードでは「標高850mで上田・丸子地域などが眺められる環境」「植えて5年と25年のブドウの木の比較」「糖度の高さと酸味などの解説」を聞いた。
温暖化の影響からか、今年は収穫開始日がこれまでで一番早くなったという。
参加者からは獣害などの質問があった。
醸造施設では収穫したブドウから粒がついている梗を取り除く機械や、空気圧で果汁を搾る機械などを紹介しながら、果粒からの搾汁率についても解説。
ブランデーをつくるための蒸留器も見学した。
参加者からは見学をする場合に、どこまで立ち入ることができるかや、今後の新しいチャレンジなどについて質問があった。



