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上田市は上田から長野間の「水道事業広域化で市民説明会」を市内各地で行っている! ☆22日まで。 ☆初日の5日は「城南公民館」で開き

テーマ:上田市ニュース

【城南公民館での市民説明会】

 上田市は22日までの日程で、上田から長野間の「水道事業広域化で市民説明会」を市内各地で行っている。
 初日の5日は城南公民館で開き、多くの市民が来場した。

◆公営水道は今後
 ・人口減少による給水量の減少・収入減
 ・各施設や管路などの老朽化への対応
 ・激甚化する災害への対応
 ・技術者の確保など人材不足などの課題
  -これらを抱え、対処には「水道料金の一層の値上げ」が必要となる。

 市単独経営よりも広域化することで「事業体としての基盤強化」と「広域化」するための国補助金を活用して課題に対処。
「水道料金の上昇をできるだけ抑えようとする」のが広域化のねらい。

 広域化は、上田市、長野市、千曲市、坂城町、長野県企業局の約58万人エリア。
一部事務組合・企業団を設立して水道事業を行うもの。

 上田市では、広域化することで、市内の県企業局の「諏訪形浄水場」からの給水されるエリアが「染屋浄水場」からの供給に切り替わり、水道施設の整備や遅れている管路の耐震化などがより進められるとされる。
 広域化では主要な浄水場を最大限に活用しながらも「縮小や統廃合」、災害などに備えて「基幹管路二重化」なども考えられている。
 事業費は令和16年度までに概算で約500億円。

 広域化の研究は平成26年から始まり、昨年も市民説明会を行った。
 今年4月に関係市町と県企業局で「上田長野地域水道事業広域化協議会」を設立。
 今年度中に広域化を行うかどうかの方向性を決める予定。

 城南公民館の市民説明会では、市側の担当者が説明を行い、多くの参加者から質問や意見が出た。
★意見・質問では
 ▽事業全体が縮減するならば人員体制も料金収入にあわせて縮小させる 
 ▽フッ素化合物など安全のための体制
 ▽できれば市単独経営を続けてもらいたい
 ▽管路二重化は費用が多額
 ▽財政シミュレーションの計算は前提とするデータに問題があって信頼性が乏しい
 ▽もっと時間をかけて議論を深める-など。

 市では、市ホームページで検討資料などを掲載し、意見や質問も専用フォームで随時受け付けている。 https://www.city.ueda.nagano.jp/soshiki/keieikanri/105058.html