「全国大学版画展」2024(22日まで・上田市立美術館)
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全国の第49回「全国大学版画展」は、22日まで、上田市天神3の市立美術館で開いている。
美術系大学で、版画を専攻する現役大学生の選抜作品を展示する。
版画学会などがつくる実行委員会が主催し、37の大学から選抜された171点を一堂に並べた。
学芸員の清水雄さん(38)は「絵画的な表現ではなく、現代アートとして版画のスタイルで表出しようとする流れを感じる。時間と労力をかけ、思い切った作品を作ろうと力を込めた自由度の高い作品ばかりで見どころが多い」と来場を呼びかける。
妻と来館した市内の男性(73)は「いろいろな技法があり芸術性が高い。表現が多様で、その人なりの特徴があるのがいい」と話していた。
来場者が選ぶ「観客賞」があり、展示作品のなかで最も好きな1点を投票すると抽選で5人に版画学会会員の作品を贈る。
同展参加大学に所属する若手作家5人の作品を展示する「版表現新進作家展」は2階プロムナードで開いている。
21日、午後1時から授賞式と受賞者による作品解説がある。
開館時間は午前9時から午後5時。
火曜日休館。
観覧料一般300円。
(電話)0268・27・2300(同館)



