長野県上田保健福祉事務所が「令和6年度 精神保健福祉事業功労者(団体)表彰」の「伝達式」を行う!
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長野県上田保健福祉事務所(加藤浩康所長)は「令和6年度 精神保健福祉事業功労者(団体)表彰」の「伝達式」を上田合同庁舎で行った。
「50年にわたる精神保健福祉の向上に尽力」した「上小山びこ会」(髙橋明会長)に表彰状を手渡した。
上小山びこ会は昭和49年、精神障がい者家族会として発足。
会員相互の協力で精神障がい者が自立して社会参加していくために研修や研鑽を重ね「福祉の充実促進」と「精神保健福祉支援の普及」を目指して活動している。
同表彰は、精神保健に関し広く県民福祉の向上に寄与したものの業績を称揚し、健全な精神生活の実現の推進を図ろうと「県精神保健福祉協議会」が行っている。
加藤所長は「障がいをお持ちの方の家族がひとりで悩まないよう、病気のこと治療のこと、制度上の困りごとなどを家族会で話し合って悩みを共有しながら支え合う姿勢が、地域福祉の礎となっている」とたたえた。
髙橋会長(73)は「今年50年の記念誌を作り、振り返ると精神障がい者にとっては、ほんとうに厳しい時代に家族会を結成して、様々な活動のなかで理解をいただいたり、法や制度の改革をしていただいた。家族会の長い歴史の積み重ねに対して誇りにおもう」と感謝を述べた。
また、「全国的に家族会は衰退し減ってきている。いろいろ制度化され、就労や生活の場など改善はされつつあるけれど、実際に家族が抱える思いや声を共有し、地域に発信していくのが使命だと思っている」と話していた。



