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「大きくなあれ」-。 上田市の神科第一保育園の園児が元気にヤーコン植え! ☆上田の金剛寺の畑で

テーマ:上田市ニュース

【倉島さんに教わりながら植える園児】
【昨年収獲した畑で遊ぶ園児】

 今年も元気に上田市の神科第一保育園の年長園児が「種イモ植え体験」を行った。
 場所は、同市金剛寺の住民有志が「荒廃農地対策でヤーコン栽培」を行う畑。
畑を管理栽培する倉島今朝松さん(77)から教わりながら「大きくなあれ」と土をかぶせた。

 園児27人は園から20分ほど歩いて畑に到着。
 倉島さんが「良く来たね」と迎え「これがヤーコンの種イモだよ」と紹介。
 「芽が出ているところを上にして」と手本を見せながら穴に入れ、園児は「できた」と笑顔で植えていった。

 若林香織園長は「子どもたちを見守ってくれてありがたい」と倉島さんに感謝を伝え「みんなが植えたヤーコンは倉島さんが世話してくれて、秋になったら採りに来ようね。大事に植えたからまた掘りに来るの楽しみだね」と呼びかけた。

 園児たちは植えつけの後、昨年収獲を行った近くの畑で遊び、鬼ごっこや土い
じり、虫探しなどして楽しんだ。

 ヤーコンはサツマイモみたいな見た目に生長し、生サラダやキンピラ、かき揚げにするとおいしいと倉島さん。
 「子どもたちに元気をもらっている。体験した子が大人になって、その子どもが来るくらいまで続けてやりたい」と話していた。

 ヤーコンは今回、約200坪の畑の三分の一に体験用で130株を植えた。

 収穫後は園児の家庭に配布する予定。
 このほか地域の「学校給食用」や「焼酎加工用」など栽培する。