東御市が「巨峰苗木の植樹祭」を開く! ☆同市鞍掛の果樹栽培技術拠点「サンファームとうみ」で
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東御市は、同市鞍掛の果樹栽培技術拠点「サンファームとうみ」で「巨峰苗木の植樹祭」を開いた。
1956年に同市で栽培が始まった巨峰は品質の高さから市場でも高く評価されてきた。
しかし、近年は、シャインマスカットなど新品種の人気で栽培面積は減少を続けておいる。
市は「東御のブドウ栽培技術は巨峰栽培を通じて培われたもの、巨峰栽培の歴史を継承しよう」とシンボルツリーとして3本を植えることにしたとする。
花岡利夫市長や櫻井典夫・信州うえだ農協常務理事、中川良二・東部ぶどう部会長、波田野信孝・東御ワインクラブ会長、小西哉・東御市区長会長が苗木を植樹した。
巨峰など20種ほどのブドウを栽培する同市和の中川部会長(60)は「東御の気候は巨峰栽培には全国一の適地。栽培を続けてほしいという市場の声は多く、原木を植えた意義は大きいと思う」と話した。
JA信州うえだによると昨年の東御市の生食用ブドウの栽培面積は約116haで、品種の内訳はシャインマスカット50%、無核巨峰13%。
有核巨峰の栽培面積はおよそ12haで、1989年の173haから大幅に減少している。



