上田市の林業(株) KIKORIが「植栽祭」2025を行う! ☆親子で「カラマツの植樹」や「キノコ菌打ち体験」など
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上田市上武石の林業(株) KIKORI(きこり、若林幸雄社長)は、昨年に続き親子を対象とした「植栽(樹)祭」を小沢根の民有林で行った。
「カラマツの植樹」や「キノコ菌打ち体験」などを行った。
KIKORIはカラマツ林の伐採などを行っており、イベントについて若林社長は「地元の皆さんに山に親しみを持ってもらえるよう、体験できるイベントを企画した。植林などの体験を通して林業に興味を持ってもらい、豊かな森林を次の世代に残したい」と話す。
参加したのは20人ほどの親子らで、植樹に用意した苗木は200本。
植え方を教えてもらった親子は、唐鍬で穴を掘り、苗木を入れて土をかけ、足で踏み固め、苗木があることを示すピンクのリボンを結び付けた棒を苗木の近くに挿した。
植樹した民有林は4000㎡。
木を伐採した後のため、根が残っていたり、石が多くあったため、穴掘りに一苦労。
親子で石を掘り起こしたり、根を避けて穴の場所をずらすなどして作業していた。
上田市塩川の涌井康洋さんは娘で小3のひよりさん、妻の麻里江さんの3人で参加。「別のイベントで植樹に参加したが、また体験したいということになり参加した。
家族の良い思い出になる」と康洋さん。
ひよりさんは「こうやって木ができると思うと不思議」と汗をふきながらも楽しんで作業していた。
家族で植えた場所には、記念に木の立札を設置。立札づくりも行い、丸太を輪切りにした板に、名前や日付、イラストなどをアクリル絵の具で描き、記念写真を撮っていた。
植樹だけでなく、シイタケやヒラタケを専用の木に菌の種駒をハンマーで埋める菌打ち体験も行った。
ドリルで開けた穴に種駒を次々と打ち込みながら「もっとたくさん作りたい」と喜ぶ人もいた。
参加者とは別に、武石地域で活動している長野大学・松下重雄教授のゼミの学生3人も参加。
武石でさまざまな活動を行っているが、植樹は初めてで、学生もそれぞれの植えた場所に「記念の立札」を立てていた。



