上田市の中丸子保育園の園児が「給食用のカレー作り」に挑戦! ☆自分たちで育てたナスやピーマンなどの野菜を調理
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上田市中丸子、市立中丸子保育園の年長児23人は、自分たちで育てたナスやピーマンなどの野菜を切って「給食用のカレー作り」に挑戦した。
上田地産地消推進会議の学校給食部会が取り組む「企画給食」の一環。 園児は4人ずつのグループに分かれて米を計量して研ぎ、カレーに入れる野菜を包丁で切る作業を体験した。
「お米に水を入れて、手をネコの手みたいにしてグルグル回して」などとやり方を教わってから1人ずつ挑戦。
「手がお米の匂いになった」「手がすべすべだよ」などとはしゃいだ。
野菜の切り方も交代しながら何回かやるうちにどんどん上達し「サクッ、サクッて切れた」「ピーマンが1番好き。初めは苦かったけど、おいしいと思うようになってきた」などと楽しんでいた。
園児は、米の栽培過程を手作りの紙芝居で見たり、籾と玄米、白米を見比べたりして米についての学びを深めた。
学校給食部会では今年度、希望する市内の保育園26園に288本の野菜苗を配布。
同園では、キュウリやズッキーニ、スイカなど6品種の苗の提供を受け、ほかの野菜と一緒に栽培している。
学校給食部会の宮崎直樹部会長(48)は「記憶に残る給食を目指している。子どもたちが調理や野菜を育てることに興味を持ち続けてほしい」と期待する。
宮谷真弓園長は「自分たちが育てた野菜を調理すれば、苦手な食材を克服する機会にもなる。食べることは生きる力になる、大事にしたい取り組みです」と話した。



