上田市の4ヵ寺で「平和の鐘」鳴りひびく! 心を込めて鐘をつく「戦争を忘れないために」
テーマ:上田市ニュース
◆上田市の大輪寺で平和の鐘をつく参加者



「ご~ん、ご~ん」と静かに響き渡る鐘。
終戦から80年、被爆から80年。15日正午、上田市の4箇所の寺で「平和の鐘」が鳴り響いた。
非核・平和・憲法を護る上小の会(林博信会長)は、不戦、非戦を誓い合うため毎年、終戦の日に「平和の鐘行動」を行っている。
上田市中央北の大輪寺には林会長ほか7人が参加し、一人づつ鐘楼に上がって心を込めて鐘をついた。
上田市内の西村善次さん(94)は15年間毎年来ている。
同市小林悦子さん(89)は家族3人で鐘をついた。「戦争を忘れないために」と毎年参加している。
70代の男性は「大勢の方が戦争で命を落とした。犠牲になった人たちの霊を慰め、戦争を忘れないよう鐘をつきます」と話していた。
林会長は「世界が平和になって欲しい。ロシア、ウクライナとの戦争、中東での戦争、ガザにおいては小さい子どもたちが餓死しているという状況が続いている。1日も早く戦争がなくなり核が無くなればと思っている」。
「そのために鐘をつく行動をしている。若い世代に繋がるよう活動していきたい」と話した。
参加者は黙祷し、合掌し、正午から鐘をついた。
平和の鐘はこのほか上田市塩田前山の前山寺、龍光院、上田市中央の浄楽寺でも行われた。



