上田市が「防災訓練」市内5会場で! ☆2カ所で地震体験
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9月1日「防災の日」を前に上田市は30日、市内各地5会場での防災訓練を行った。
神科小、川辺小、丸子中央小、本原小、武石小での分散型の防災訓練で、地震と豪雨の災害を想定。
午前9時30分にはメールなどの一斉配信で、地震による落下物などから身を守る「シェイクアウト訓練」を行った。
猛暑日となったが、神科小には、市役所関係、消防、警察、自衛隊、練馬区(地震体験車)、NTT(災害用伝言ダイヤル体験)、東信針灸師会(針灸体験)、日産プリンス長野販売(電気自動車による電源確保)などの機関や、神科15自治会の関係者、親子連れなど大勢が参加。
訓練開始で土屋陽一市長が「市民が自ら考え行動することがテーマ。自分の命を守る自助、自分たちの地域を守る共助を意識して訓練し、防災を考えたい」とあいさつ。
屋外では、テントの下で土のうづくりを体験、消防団による子供向けの放水体験、水消火器による初期消火訓練、災害関係車両の展示などを行い、地震体験車には行列ができた。火災時に煙で視界がなくなる煙体験では「本当に何も見えなくなる」と参加者。
体育館の中では、救命のためのAEDの使用体験、神科まちづくり委員会や市や備蓄するテントや災害用トイレなどを展示。
災害時に役立つ工作として、ペットボトルを使ってランタンをつくる体験もあり、子どもらが熱心に作り、ライトを下から当てて「きれいにできた」と喜んでいた。教室を使った避難所開設の訓練も行い、段ボールベッドの組み立てなどを行った。
5歳の関口煌太さんと1歳の陸斗さんと父母の4人で参加した家族は「近所なので参加した。AED使用を初めて体験でき、勉強になった。放水体験も楽しんだ」と喜んでいた。



