上田市が「スイス特別企画給食」を提供! ☆真田地域の小中学校に ☆来年度に「スイス連邦ダボス」との「姉妹都市提携50周年」
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上田市は、来年度に「スイス連邦ダボス」との「姉妹都市提携50周年」を迎えるのを記念して、真田地域の4小学校と2中学校で「スイス特別企画給食」を提供した。
「日本のダボス」と呼ばれる菅平高原のスキー場開設50周年を記念して、1976年に旧真田町が姉妹都市交流を締結した。
市は交流の財産を次世代に引き継ぎ、市民に周知しようと企画した。
メニューはスイスの伝統料理で野菜と大麦を生クリームで煮込んだ「大麦のスープ」や「白身魚のレモンソース」「ソーセージとチーズのサラダ」「ニンジンケーキ」など。
スイス大使館が提供した国旗のつまようじとペーパーナプキンも添えた。
本原小学校では給食の時間になると食欲をそそる香りがただよった。
5年1組の若林泰佑さんはスープをおかわりし「いままで食べたことがない味だけど、具がいっぱい入っていておいしい。スイスは雪がたくさん降るイメージ。いずれはぼくも外国に行ってみたい」。
若林真ノ誇(まのか)さんは「サラダは少し酸っぱくてソーセージがおいしかった。スイスは飛行機で14時間もかかると聞いて遠い国だと思ったが、上田とつながっているなんてすごい。旗やナプキンは自分の部屋に飾るつもり」と話した。
担任の太田咲教諭は「3年の地域学習でダボスのことを学んだり、4年から参加するスキー教室で菅平高原の奥ダボスに行ったので身近に感じている児童が多い。世界中に縁があり、つながりが広がっていることを知ってほしい」と期待する。
市は給食を食べた児童生徒の感想や絵などをダボスに送り、市民交流のきっかけにしていく計画だ。



