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東御市などの水彩、油彩の愛好者がつくる「東御美術会」が「第74回 会員展」(5日まで・上田市文化会館)

テーマ:お知らせ

【後藤さんの「早春」(左端)などが並ぶ会員展】

 東御市などの水彩、油彩の愛好者がつくる「東御美術会」(若林邦宏会長)は5日まで、同市常田の市文化会館で「第74回 会員展」を開いている。

 同会は小県郡祢津村(現東御市)出身の水彩画家、丸山晩霞の教えを受けた人たちが祢津美術会として発足した歴史ある会。
 現在は、毎月2回の例会や年1回の写生旅行などで活動を続けている。
 会員24人が風景や静物、人物などの水彩と油彩の作品38点を展示した。

 東御市祢津の後藤通子さん(84)が今年の日本水彩展に出品した「早春」は卓上の花やレモン、コーヒーカップなどを描いた。
「水彩は明るいところを塗らないで残しておかなければいけないが、描いているうちに熱くなってしまうので筆を置いて頭を冷やしたりしている。絵はいつもわたしの頭から離れません」。

 油彩の「風景1」と「風景2」を展示した同市祢津の柳沢宗一さん(81)は「ソフトな透明水彩の色が好きで水彩を描くことが多いが、油彩は自由に描ける良さがある」と話す。

 入場無料。
 展示時間は午前9時から午後4時半まで
 最終日は午後4時まで。