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上田市長の土屋氏が3期目に意欲示す!<上田市議会9月定例会・閉会>2025

テーマ:上田市ニュース

【定例化本会議終了であいさつする土屋氏】

 来年4月に任期満了を迎える上田市長の土屋陽一氏(68)=2期目、上田市=は1日、9月上田市議会定例会閉会のあいさつで「出馬に向けて準備を進めたい」とし、市長3期目への意欲を示した。
 正式な出馬表明は年内に行う意向だ。

 土屋氏は「過日、私の後援会の役員会にて、来年3月の市長選の出馬について熱い要請がありました。熟慮し、山積する課題を解決し、市民のために引き続き尽力することへの思いに至り、出馬に向けて準備を進めてまいりたいと考えております。市民一人ひとりの声に耳を傾け、地域の多様な課題に寄り添いながら、市民力と共感力を育み、誰もが誇りを持てる上田市の実現に向けて全力をつくしてまいります」と本会議で述べた。
 前期は市議会で出馬についての表明が12月定例会の冒頭だったことから、今回は若干早い動きとなった。 

 土屋氏は上田高、早稲田大卒、市職員で勤務の後、平成3年から市議会議員で、市町村合併をはさみ7回当選。
 議長を2度務め、平成30年の市長選挙に立候補して初当選。
 前回平成4年3月の市長選では、次点に6000票余りの差をつけ3万6115票を獲得。
 最重要課題とした「資源循環型施設建設」に向けて住民と直接対話で進め、建設地を清浄園用地に決定、地元住民による資源循環型施設建設対策連絡会と建設地決定に関する「基本協定の締結」まで至った。
 実際の建設にはまだ時間を要し、新たな水道事業広域化など大きな課題に取り組んでいる。

 市長選挙には他にも出馬を模索する動きはあるが、現時点では表面化していない。