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上田地域の華道14流派が一堂に作品を展示する「上田華道協会展」2025(13日まで・上田市中央公民館)

テーマ:お知らせ

【思いのこもった作品が並ぶ】

 上田地域の華道14流派が一堂に作品を展示する「第28回 上田華道協会展」が13日まで、上田市材木町の市中央公民館3階で開かれている。
 12日に作品を入れ替え、合わせて131点を展示する。

 会場には会員それぞれの思いがこもった作品がずらりと並び、花に顔を近づけて熱心に鑑賞したり、写真を撮ったりする来場者で賑わっている。

 会長の小原流家元教授で上田市上野の柴﨑美智子さんは「会員の皆さんは花材を選び、工夫して生けている。
 1点1点それぞれに違う作品を楽しんでいただきたい」と来場を呼びかける。

 副会長の草月流1級師範で同市下之条の掛川とみいさんは、フワッとしたパンパスグラスやセンニチコウ、モンステラに竹ひごをあしらって軽やかな作品に仕上げた。
 「つらい時や気持ちが落ちている時も花に向き合うと元気をもらえる。花とはずっとつながっていたいと思っています」という。

 市内から訪れた80歳の男性は「自然の姿を生け花に取り込んであり、見応えがありますね」と話した。

 入場無料。
 展示時間は午前10時から。
 11日は午後3時半、12日は午後5時、13日は午後4時まで。