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小諸商工会議所「塩川会頭」が再任! 「地域と力を合わせ、ひと、しごと、まちが育つ小諸に」!

テーマ:小諸市ニュース

【会頭2期目のテーマについて話す塩川氏】

 小諸商工会議所は任期満了に伴う「役員改選」を行い、会頭に塩川秀忠氏(60)=大栄製作所社長=を再任した。
 副会頭3人と専務理事も再任。
 監事は再任1人と新任2人となった。
 任期は、11月1日から令和10年10月31日。

 塩川氏は3期の副会頭を経て、令和4年に会頭に就任。
 先月末に市内で開かれた臨時議員総会で承認を受け、2期目をスタートした。

 1期目は「連携」「DX」「教育」の3つの柱をテーマに各種取り組みを進めた。
 主な内容として、連携強化に向け30以上の行政、金融、マスコミを表敬訪問。
 また、滑川商工会議所や佐久大学と友好提携の協定を締結。
 さらに、これまで関係が薄かった、小海町や佐久穂町など南佐久にも出向き、交流を始めた。

 DX関連で、ペーパーレスを目標にタブレット導入、仮想空間の試用、各種アプリの研究に着手。
 教育関連で、小諸かるたの再制作と頒布、高校の統合懇話会への参加、青年部が中心となり中学生と地元事業者の交流などを実施。

 このほか、創立110周年の記念事業や、会員事業者とともに東京駅や東京タワーなどへの出店、デジタルクーポンなどにも取り組んだ。

 2期目のテーマは「連携、教育、まちづくりで未来を拓く3年に」。
 体制として、3つの特別委員会(教育、まちづくり、地産)を設け、3人の副会頭が1つずつ担当。
 あわせて、5つの常任委員会と総務企画委員会で各種事業を実施する。

 連携に関しては、特別委員会を設けず、全体的に落とし込む。
 引き続き横のつながりを強化し、課題などを共有しながら地域一体となった取り組みにつなげる考え。

 教育関連の事業は、現在行政が進めている市内高校や小中学校の再編とあわせて、果たせる役割を担うとともに、会議所の学びにも活かす。
 来年度開校する小諸義塾高校について、同校の概要や地域連携の方針も定まっていることから、会議所としても積極的に関わる方針。

 まちづくりについて、建物や事業者の変化や、駅前実証実験などを踏まえ、企業に必要な情報を提供する流れを強化。変化していくまちに、経済界として対応する体制を整える。

 塩川氏は「連携で地域をつなぎ、教育で人を育て未来を作り、まちづくりで住みたい訪れたい小諸にしていくことが目標。地域のすべての人と力を合わせ、ひと、しごと、まちが共に育つ小諸の実現を目指したい」とした。

☆このほか役員議員は次の通り(敬称略)。
 ▽副会頭、中嶋剛登(57)=千曲運輸社長=、竹花長雅(56)=長野県パトロール社長=、唐澤正幸(74)=竹花工業社長=
 ▽専務理事、森泉浩行(65)
 ▽監事、木内みゆき(67)=社会保険労務士法人プラム代表社員=、新任・小林君人(64)=小林君人税理士事務所代表=、新任・中河純子(57)=東信ビル社長=