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上田市の「東部自治連合会」などが市に要望! ☆「常田池の今後の利活用」について

テーマ:上田市ニュース

【要望活動の様子】

 上田市東部地区自治会連合会(上島孝雄会長)、同民生児童委員協議会(土屋久美子会長)、同住民自治組織研究会(東井光司会長)、常田財産管理委員会(山浦允委員長)と地元市議は、土屋陽一上田市長に「常田池の今後の利活用」についての「要望書」を提出した。

 要望書によると、現在常田池は市内の養殖事業者が鯉の養魚池として借り受けていたが、6月に池の利用を停止し所有者である上田市に返還することになった。
 このため地元関係団体が、今後の池の利活用について地元の意見や要望を市側と協議する場づくりを求めるために提出した。

 上島会長は「東部地区における広大で貴重な公有地常田池を地元と情報共有と協議をしながら持続可能な地域づくりのために利活用してほしい」と要望書を土屋市長に手渡した。

 土屋市長は「常田池の今後の利活用の計画決定までには中長期的な検討や解決すべき課題もある。情報を共有し協議会において検討をしていきたい」と回答した。

 常田池は、敷地面積は約2万7000㎡、計画貯水量は約4万㎥。
 1788(天明8)年、旧常田村が城下の非常用水確保するために造られ、1920(大正9)年旧上田市に寄付された。
 その後、周辺の都市化により用水貯留池から養魚池として養殖業者が借受けて使用していた。