小諸市の小諸高校「本の帯コンテスト入賞作品」を展示(1月31日まで・小諸図書館)
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小諸市東雲の長野県立小諸高校は市立小諸図書館で「本の帯コンテスト入賞作品」を展示している。
生徒が制作した好きな本の魅力を紹介する帯で、どれも読みたくなるような楽しいデザイン。
貸し出しも行っている。
1月末まで。
同校1年140人が現代国語の授業で取り組んだ。
それぞれ好きな本を選び、画用紙にペンや絵の具などを使って帯を制作。
本の世界観を表現しようと工夫をこらした。
校内選考では2、3年生や職員、保護者らが投票に参加し入賞作品を選んだ。
25票を獲得し1位に輝いた小林紗瑛さんは、絵本「えんとつ町のプペル」(にしのあきひろ著)の帯。
小林さんが感動したシーンや言葉を帯に描き、夜空に浮かぶ月と雲をアクリル絵の具やメディウムなどの画材を使って立体的に仕上げた。
投票者から「絵がきれい、立体的ですごい」や「言葉がいい」などの評価を得た。小林さんは「おばさんがくれた本でずっと好きな本。友だちがほめてくれてうれしい」と話した。
2位の金澤咲乃さんは、小説「同志少女よ、敵を撃て」(逢坂冬馬著)の帯で、スナイパーが覗いているところをボールペンで描いた。「この本を読んだときの衝撃を伝えたかった。精密な線の絵にこだわった」。
絵本「地獄」(白仁成昭、ほか構成)の帯を制作した3位の眞山知也さんは「妖怪とか昔の絵が好き。炎の形に帯を切って地獄を表現した」と話していた。



