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「川の絵・川の写真展」(30日まで・上田市丸子地域自治センター/その後2月27日まで丸子ファーストビル) ☆丸子中央病院が表彰 ☆理事長賞は宮澤さんの「きれいな武石川」 ☆病院長賞は矢野さんの「夏の依田川」

テーマ:上田市ニュース

【右から病院長賞を受賞した矢野さん、佐藤病院長、丸山理事長。作品は左が宮澤さんの「きれいな武石川」、右が矢野さんの「夏の依田川」】

 上田市中丸子の丸子中央病院は17日、依田川リバーフロント市民協働事業実行委員会(宮田正行実行委員長)が募集した「川の絵・川の写真展」の「優れた水彩画」を出品した小学生2人を表彰した。
 応募作品は24点(絵10点、写真14点)。

 理事長賞は塩川小学校4年、宮澤志優さんの水彩画「きれいな武石川」、病院長賞は同校3年、矢野煌空(こうせい)さんの水彩画「夏の依田川」。
 7日に同院で開いた「表彰式」で、佐藤之俊病院長が矢野さんに表彰状を手渡した。
 宮澤さんは都合により欠席した。

 矢野さんは夏休み中に姉らと丸子かわまち公園に行き、依田川でエビや魚を捕って遊んだことを思い出して描いた。場所によって異なる川の色の違いを工夫して描いたといい「いろんなところを頑張って描きました」と話した。

 佐藤病院長は「色がとてもきれいで、川をこういう方向に描いたのが素晴らしい。いまの気持ちをずっと持って活躍していただきたい」とあいさつした。

 宮澤さんは「筆をはじいて絵の具を飛ばし、キラキラした水しぶきのように表現した。わたしの大好きな依田川にもっとたくさんの生きものたちがやってきてくれたらうれしいという願いを込めました」とコメントを寄せた。

 丸山和敏理事長は「楽しさが出てくるような絵。川にいる魚を強調し、大きく生き生きと描いており、宮澤さんの心の純粋さを感じる。これからも自然を愛し、丸子を愛していただきたい」と述べた。

 同展は「自然環境の保全と人々が共生できる地域づくり」に関心を寄せてもらおうと2009年から同実行委員会が実施している。
 同院は5年前から優秀な作品を表彰している。

 「川の絵・川の写真展」は、昨年12月に同院で開催。
 30日までは市丸子地域自治センター1階玄関ロビーで開いる。
 その後、引き続き2月27日まで丸子ファーストビル1階フリースペース「あったまるこ」で展示する。