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シナノケンシが「丸子文化会館のネーミングライツ」で上田市と「基本合意」! ☆10月から「ASPINA文化ホール」に

テーマ:上田市ニュース

【基本合意書締結式。左から金子元昭会長、金子行宏社長、土屋市長、小相澤隆幸副市長】
【丸子文化会館】

 上田市上丸子のシナノケンシ(株)は、地域の文化活動を支援する社会貢献活動として、上田市丸子文化会館の愛称の「命名権・ネーミングライツ」を上田市に提案。
 上田市役所で「基本合意書締結式」を行った。
 シナノケンシはコーポレートブランドの「ASPINA(アスピナ)」を愛称に使用し、今年10月から3年契約で「ASPINA文化ホール」となる予定。

 上田市では、新たな自主財源と施設の良好な管理運営を維持するため、公共施設に企業名や商品名などの愛称をつける命名権・ネーミングライツに、市が特定した施設で募集する「施設特定型」と、ネーミングライツパートナーになることを希望する民間事業者などから企画提案を受ける「提案募集型」を設定している。
 施設特定型では、サニアパーク菅平と上田市菅平高原アリーナで(株)ドームと契約しているが「提案募集型」は、今回が初めて。

 「ASPINA」は、モータの動きである回転を意味する「Spin(スピン)」を、一番良い品質などを表すA級の「A」で囲み、シナノケンシの原点の絹糸紡績「Silk Spinning」などを踏まえ、最高の「動き」を届けたいという想いを込めている。

 今回のネーミングライツ料は年額300万円。6月に本契約を行い、その後に看板や標識などの表示を変更する。

 基本合意書締結式には、シナノケンシの金子元昭会長と、金子行宏社長が訪れ、土屋陽一市長と基本合意書に署名を行った。

 土屋市長は「長年にわたり地域の発展、文化の振興に対してご支援、ご協力していただいている。基本合意書の締結は新たなパートナーシップの第一歩で、丸子文化会館が市民の心と地域の核となる文化拠点してとして期待したい」と礼を述べた。

 金子会長は「丸子文化会館の完成時にはホールの緞帳を寄付させていただき、利用させてもらっている。今回のネーミングライツは単なる広告でなく、これからも地域と共に成長して行く企業であり続けるという意思表示で、大切な施設を応援できることを大変嬉しく思っている。地域を支える企業としての信頼につなげたい。地域の文化を支え、地域の未来を支えたい。地域の発展に貢献したい」とあいさつした。