東御市県の武舎秀雄さん(86)が「とうみ人物伝」を出版! ☆東御市ゆかりの120人を紹介
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東御市県の武舎秀雄さん(86)はこのほど、同市ゆかりの120人を紹介する「とうみ人物伝」を出版した。
地域に深く関わり、地域のために活躍した平安時代以降の人物をピックアップし、カラー写真や図などを多用して五十音順に掲載した。
鎌倉時代に活躍し弓の名手として知られた海野氏中興の祖、海野幸氏や大石村(現東御市滋野乙)に生まれ天下無双とたたえられた江戸時代の大相撲力士、雷電為右衛門らが登場する。
明治・大正時代の歌人、島木赤彦は講義のため東御清翔高校の前身、実科中学を訪れた時に地元有力者が催した酒宴が気に入らず、再訪した際は前もって「宴会だけは真っ平ごめん」と言ってきたなどというエピソードを紹介した。
武舎さんは旧東部町の商工会事務局長として地域の観光振興に尽力。
1977年には海野史研究会を発足するなどし、半世紀余にわたって地域の歴史を調査、研究してきた。
「調べたことを、いま残しておかなければ忘れられてしまう」との危機意識を持って本著をまとめたという。
「市民や青少年に夢や希望を与えてくれる人物を取り上げた。多くの人に先人の生き方や人生観に触れていただきたい」と話す。
A4判、120ページ。
武舎さんが印刷、製本しており、希望者には1冊1500円(消費税、郵送料含む)で販売する。
問い合わせ(電話)090・2256・0098(武舎さん)



