上田市原町の「菓子処 千野」代表、千野雅芳さんを講師に初の「和菓子作り体験」! ☆上田市視覚障がい者協会の「まなびあいの会」
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上田市視覚障がい者協会の「まなびあいの会」(角谷みゆき会長)は、上田市のふれあい福祉センターで、同市原町の「菓子処 千野」代表、千野雅芳さんを講師に初の「和菓子作り体験」を行った。
視覚障害者10人とまなびあいの会の会員、点字ボランティアサークル「でんでん虫の会」のメンバーも参加して一緒にお菓子作りを体験した。
千野さんは、ねりきり餡と木型を持参。木型は、梅、水(水面)、紅葉、菊の4種類。ねりきり餡で餡を包み、木型で押して作る上生菓子を指導した。
参加者は最初不安そうだったが、木型でつくる和菓子は簡単でおいしく作ることができ、楽しんで作っていた。
視覚障がいの角谷会長は「和菓子を作ったのも練り切りの型を触ったのも初めてでした。講師の方から菓子に名前を付けることを知り、今回自分で作ったピンクの梅模様の練り切りに『春わかれ』と名付けてみた。梅は卒業式シーズンと重なり、別れを連想させるピンクだなと思った」。
同協会の会員、長張千代子さんは「和菓子について質問コーナーもあり、千野さんがていねいに答えてくれた。ゆっくりとした雰囲気も良かったし、高級なお菓子が、作業的に簡単で美味しく出来上がったので皆、喜んでいた」と感想を話していた。
「まなびあいの会」は毎月点字講習会とスマホなどの扱い方を学ぶ情報機器講習会を開催している。
今回のお菓子講座もその一環として行った。



