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上田市長選挙、現職の土屋陽一氏(69)、新人の斉藤達也氏(50)に一歩及ばず。敗戦。

テーマ:上田市ニュース

【支持者にあいさつする土屋氏】

 任期満了に伴い現職、新人の一騎打ちとなった上田市長選挙は29日に投開票された。

 現職で3期目を目指した土屋陽一氏(69)=上田市中央北1、無所属=は「2期8年の実績」をアピールしたが、新人で前市議会議員の斉藤達也氏(50)=上田市中央2、無所属=に、306票差と一歩及ばなかった。

 土屋陣営では、中央北1の事務所で開票を見守り、井出庸生衆議院議員や花岡利夫東御市長、羽田健一郎長和町長、北村政夫青木村長も駆けつけた。

 午後10時20分、開票率84%の開票速報で両者の得票数が同数だったことから、不安感のある緊張した雰囲気となり、その後、開票結果がテレビから報じられると「えっ、負けた」と嘆く声もあった。

 土屋氏は「本日は大勢の皆さまに見守っていただき、ありがとうございます。結果は、私の不徳の致すところで、皆さまにたいへんご迷惑をおかけした。結果、落選となったが、お世話になったことに感謝申し上げる。ありがとうございました」と言葉少なくあいさつ。

 事務長の森浩二後援会長は「8年間、皆さまに支えられて市政を担い、彼は毎日、上田市民の安心・安全のために全力を尽くしたと思っている。残念な結果になったが、8年間にしてきた仕事は誇れるものだと思っている」。

 石巻一男幹事長は「選対の本部長として申し訳ない。まじめな性格で仕事をしてきたが、若い勢いに負けてしまった」とした。 

 
有権者数は、12万3781人(男6万253人、女6万3528人)。
市長選挙の投票者数は6万5474人(男3万1355人、女3万4119人)で、投票率は前回よりも0・15ポイント上昇した52・90%(男52・04%、女53・71%)。
 うち、投票総数は6万5472票で、有効投票数6万4712票、無効投票数760票。

◇上田市長選 結果 
 当 斉藤達也氏 3万2509票
   土屋陽一氏 3万2203票
     投票率 52・90%