青木村五島慶太未来創造館で「五島慶太の日」トークイベントが行われた! ☆開催中の長野県150周年記念企画展「信州と五島慶太」(9月27日まで)
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青木村五島慶太未来創造館で「五島慶太の日」トークイベントが行われた。
東急㈱社長室元『東急100年史』編さん担当の竹内敏浩さんが五島慶太について語った。
五島慶太(1882~1959年)は同村出身で「東急グループの礎」を築いた実業家。
竹内さんはその人生を振り返りながら、東急グループの歩みや同村を含む上田地域との関わりなどを詳しく解説した。
慶太は青木尋常小学校から上田と松本の尋常中学、東京高等師範、東京帝国大学を卒業して農商務省に入省し、鉄道院に転属。
上田温泉電鉄(別所線の前身) や飯山鉄道(JR飯山線の前身)の敷設に尽力した。
さらに鉄道業界に転身し、武蔵電気鉄道の専務に就任。
数々の買収や合併を繰り返し重ねて東京急行(大東急)を成立させ、ついに運輸通信大臣に就任した。
戦後は東京急行電鉄の会長に就任し、観光事業や教育事業にも力を注いだ。
竹内さんはこうした慶太の偉業を詳しく解説した後「慶太の心の中にはいつも故郷・青木村があった」と強調。亡くなる前年には殿戸公民館を寄贈し、完成式に出席してあいさつしたことなどを紹介した。
この日は同館で開催中の長野県150周年記念企画展「信州と五島慶太」のトークイベントとして開催したもの。
さらに開催した5月18日は慶太の生誕日「五島慶太の日」で、その「顕彰事業」としての意味合いもあった。
「企画展」は9月27日まで開催している。
問い合わせ(電話)0268・49・0303



