上田市「一般会計10億2527万円余増額」<上田市議会6月定例会・補正予算案>
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上田市は、8日に開会予定の6月市議会定例会に提出する24議案を1日に発表した。
一般会計補正予算案は当初予算が選挙を踏まえた骨格予算だったことから、多くの新規事業を含め10億2527万円余を増額。
令和7年度3月専決補正予算では、一般会計・特別会計あわせて36億5298万円余を減額した。
☆一般会計補正予算案で主な事業として
・不登校の児童生徒に選択肢を増やす学びの場や、中学校を形式的に卒業した人や未就学者の学び直しの場、外国籍などの人の学びのニーズに応える「(仮称)上田市オープンドアスクール」の令和10年4月開校に向けて、設置場所として選定された市役所第二庁舎などの不用品処分業務委託料などに2250万円余
・行政委員報酬で12万円余
・令和9年度から令和23年度まで整備から維持管理経費を含めた債務負担行為に8億3707万円余を示した。
・別所線沿線エリアの脱炭素先行地域計画に関連し、塩田地域自治センターに高効率な空調設備に改修する実施設計委託や、市の公共施設で初の「Nearly ZEB(ニアリーゼブ・建物で消費するエネルギーを創エネや省エネで75%以上削減)」の認証取得を目指す事業に300万円。
・㈱サントエナジーうえだの事業補助金の追加に1億6220万円余。
・あいそめの湯に再生可能エネルギー等導入調査の業務委託料に300万円。
・水道が断水状態になった時に備えて生活用水を確保するための「協力井戸」登録で、印刷製本や看板製作に100万円。
・こどもの権利条例制定のため、検討委員会の運営や制定支援業務委託料に930万円。
・物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、社会福祉施設の支援で光熱費などの一部助成を26施設に213万円
・農家で令和7年度中に肥料費や飼料費など影響を受けた経費の一部補助に2315万円。
・地域未来交付金を活用し、認定農業者等による農業の省力化や生産性向上、新規就農者育成のためスマート農業用機械の購入経費の一部補助に1200万円
・地域企業向けDX活用による生産性向上のための伴走支援に1000万円。
・学校再編の必要性および対応方針等を定める仮称・上田市小中学校整備基本計画の策定事業に1502万円。
・小学校施設整備のトイレ洋式化で、川辺小と神川小の実施設計委託料、塩川小と菅平小の工事請負費に1億2879万円余。
・中学校施設整備のトイレ洋式化で、一中と真田中の実施設計委託料、丸子北中の工事請負費に1億1540万円。
・上田城跡整備事業で旧市民会館解体経費の追加で1億3400万円余。
・上田城跡公園体育館の老朽化から新たな総合体育館の建設検討に向けた基礎調査に2000万円。
地域活動助成事業補助金やコミュニティ助成事業補助金では、新屋自治会自主防災隊にAED、岩下地区自主防災本部に防災備品、下之条自治会にエアコンなど、大手町自治会にコミュニティ活動備品、上小島自治会と七ヶ自治会にエアコン。
歳入では、国庫支出金が3億6403万円余、市債が3億7490万円など。



