「写真上田展」2026(28日まで・上田市立美術館の市民アトリエ・ギャラリー) ☆上田地域の写真クラブが構成する「上田写真連盟」
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◆力作が並ぶ写真展


上田地域の写真クラブが構成する「上田写真連盟」(大西道夫会長)は第11回「写真上田展」を28日まで、上田市天神3、市立美術館の市民アトリエ・ギャラリーで開いている。
今展から新たに3クラブの21人が参加し、8クラブ73人の力作が一堂に並ぶ。
東御市常田の大西会長(86)は「それぞれが未発表の自慢の1点を展示した。作品には作者の人生がある」と話す。
大西会長が晴天の冬の日に上田市の前山寺三重塔をフィルムカメラで撮影した「突風」は、雪が強風に巻き上げられた一瞬をとらえた。
「フィルムカメラは一切の禍根が許されず、コストが高く不便。しかしフィルムこそが真(まこと)を写す写真の原点」と力を込める。
東御市常田の西垣正明さん(78)の「舞う(神獣白澤)」は信濃国分寺境内で奉納された獅子舞を撮った躍動感あふれる作品。西垣さんは地域に伝わる奉納相撲や地歌舞伎など伝統行事を追っているといい「写真で後世に残したいという気持ちもある」という。
参加グループはオルガン写真クラブ(仙田晴久会長)、川西写真クラブ光影会(堀内重光会長)、坂城写友会(中島敏会長)、写真クラブ上田市役所(片山克彰会長)、上田写真クラブ(大西道夫会長)、フォト東雲(中村春夫会長)、写友まゆ(有坂智吉会長)、萌会(滝沢祐一会長)。
入場無料。
展示時間は午前9時から午後5時まで(最終日は午後4時まで)。



