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上田市上丸子の丸子中学校に元プロビーチバレーボール選手、浦田聖子さんが訪れる! ☆「講話」やバレーボールの「実技指導」 ☆チャレンジ精神などを生徒に伝える

テーマ:上田市ニュース

【生徒に話を聞く浦田さん】
【スパイクの練習】

 上田市上丸子の市立丸子中学校に元プロビーチバレーボール選手、浦田聖子(さとこ)さん(45)が訪れた。
 3年生89人に「講話」やバレーボールの「実技指導」を通して「チャレンジ精神を持って、一歩踏み出す勇気を積み重ねていくことが夢や目標につながる」と伝えた。

 浦田さんは中学、高校時代にバレーボールに熱中し、世界を目指して実業団入り。
その後ビーチバーボールに転向してジャパンツアー東京大会(2005年)や全日本選手権(07年)で優勝し「ジャパンツアーMVP」を受賞するなど活躍した。

 浦田さんはスポーツ選手として歩んだ半生を紹介し「競技でも学科校生活でも振り返りをすることはとても大切なことだが、まずはGOODのところから振り返り、そのあとにBADとすると、次やるべきことが自然に見えてくる。失敗はOK、後悔はNO、気づきを生かしてチャレンジすれば大成功。挑戦には1つたりとも無駄はない、どんどん挑戦してほしい」と語りかけた。

 実技指導ではオーバーハンドパスは「脇を締めて卵を抱いたと思って優しくボールを上げる」、スパイクは「バックスイングからのジャンプが大事」などとアドバイス。ワンバウンドOKのゲーム形式などで楽しんだ。

 浦田さんのスパイクを受けた滝澤捺さんは「バチーンと音がして手が痛かったけど、めちゃめちゃ楽しかった。挑戦が大事という言葉が心に残ったので、部活のサッカーでは積極的にシュートを打っていきたい」。

 髙橋千歳さんは所属するバレーボールの「SANADA VBC」が県で優勝し、全国大会に出場するといい「うまくいかない時は良いことから振り返るという話を思い出して、いつも前向きにいきたい」と闘志を燃やした。

 柔道に取り組んでいる滝澤望来(もな)さんは「きょうの授業は最高だった。良いところから振り返るというのが参考になった」と話した。

 この授業はスポーツ庁の「アスリート全国学校派遣プロジェクト」の一環。
 長野県内では6月中に8人のアスリートが小中学校15校を訪れた。