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小諸市を代表する伝統の祇園祭「健速神社例大祭」2026の「神輿巡行」が行われる!

テーマ:小諸市ニュース

見所のひとつの階段落とし


 
 
 小諸市を代表する伝統の祇園祭「健速神社例大祭」の「神輿巡行」が12日に行われ、市内外から多くの観客が訪れにぎわった。

 健速神社は平安時代に創建されたと伝わり、江戸時代の1675年(延宝3年)に現在の地に遷座された。以来、歴代小諸藩主や数多くの地元住民に崇敬されてきた。

 この祇園祭は小諸を代表する夏祭りで、江戸時代以前から受け継がれている。
 祭神の須佐之男命を仰ぎ、五穀豊穣、無病息災、家内安全、地域の安全を祈る重要な祭礼。
 市の重要無形民俗文化財に指定されており、島崎藤村の写生文「千曲川のスケッチ」にも登場する。

 勇壮さで知られる神輿巡業は毎年、7月13日に一番近い日曜日に実施。
 本町、田町、六供の36人の若者が担ぎ手となり、終日にわたり区内や市街地を練り歩く。

☆見所が多数あり
 巡業のスタートとなる神社での「宮出し」
 大きく重いみこしを傾けて鳥居をくぐり石段を下り降りる「階段落とし」
 水をかけながらみこしを豪快に回す「水掛神事(雨乞いの儀式)」
 昔の引き渡し儀式の名残で御輿を勢い良く何度も往復させる「渡し台神事」
 クライマックスの「仮宮御輿納め」などが盛り上がる

 氏子総代長の田邉久夫さんは、宮出し前に神社で行われた神事で「この長い歴史と伝統は、先人のたゆまぬ努力と氏子の深い信仰心によって、今日まで守り伝えられてきた。私たちもその思いをしっかりと受け継ぎ、次代を担う子どもたちへとこの貴重な文化を引き継いでいく責任がある。本日の例大祭が地域の絆をさらに高め、皆さまにとってより良い1年の始まりであることを祈る」とあいさつした。