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小学生を対象とした「夏休み上野が丘わいわい塾」を開く! ☆上田市の上野が丘公民館が3日間、公民館や菅平高原自然館などで

テーマ:上田市ニュース

【「うんちづくり」の実験】
【三択クイズで元気に手を上げる児童】

 上田市の上野が丘公民館は小学生を対象とした「夏休み上野が丘わいわい塾」を3日間、同館や菅平高原自然館などで開いた。

 子どもたちに学校や家庭では体験できない活動をしてもらおうと2012年から毎年開いている。
 今年は神科、豊殿、東小学校の1年生から6年生70人が参加。
 地域住民や大学生、中高校生のボランティア延べ130人余が活動をサポートした。

 窓ガラスアートや手作りおもちゃ作り、座禅体験、平和学習など盛りだくさんのメニューを用意。
 佐久市コスモホール館長で子ども向け参加体験型コンテンツプランナー、なおやマン(島﨑直也)さん(52)=軽井沢町=のサイエンス・ショーで「うんちづくり」に挑戦した。口から食べたご飯や味噌汁、魚などが食道や胃、小腸、大腸で消化、吸収されて肛門から便として出るまでを実際の食べ物を使って実験。
 児童の代表が順次、登壇して食べ物をミキサーで撹拌したり、豚の腸に詰めて水分を抜いた「うんち」を絞り出したりした。
 なおやマンさんは実験のあいまにクイズを出題し、1日に出る唾液の量や小腸の長さなどを三択で質問し、児童は元気よく手を上げていた。

 初めて参加したという小学6年の女子児童は「とても勉強になった。最初は初めて会った人が多くてとまどったけど楽しいです」と笑顔を見せた。

 進行を担当した長野大学3年の神林花帆さんは中学1年から毎年、ボランティアで参加しており「毎年来てくれる子もいるので、この子たちが中学生、高校生になったら運営する側として参加してくれたらうれしい」。

 日本栄養大学2年の遠田亜紀さんは小学校時代は毎年わいわい塾に参加していたといい「地域の人や大学生が温かく、違う学年や学校の人と接するのも新鮮で面白かった。今度はわたしが参加したみんなが楽しめるよう、誰かの居場所になれればいい」と話した。