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上田市の「学校運営参画」と「地域学校協働活動」の関係者が「交流会」を開く! ☆子どもたちをまんなかに、地域と連携、協働しながら「地域とともにある学校づくり」

テーマ:上田市ニュース

【ボランティア支援交流会】
【発表する中島教頭】
【発表する塩田小学校】

 上田市は、子どもたちをまんなかに、地域と連携、協働しながら「地域とともにある学校づくり」に取り組んでいる。

 「学校運営参画(コミュニティスクール)」と「地域学校協働活動(学校支援ボランティア)」の関係者が一堂に会し、学び合い、語り合いを通して明日からの活動のヒントを見つけるための「交流会」を、上田市塩田公民館で開いた。
 関係者約100人参加。

 交流会では2例の事例発表があった。

 1例目は東塩田小学校の地域コーディネーターの吉池美奈子さんと同校の徳嵩隆治校長。
 「コミュニティルーム始めました~ルームで児童、先生方、地域が広がる~」をテーマに発表した。
 昨年10月からボランティアが中心となって学校が協力してコミュニティルームを立ち上げた。昨年12月プレオープンし、大盛況だった。
 ボランティアには1年生入学時の給食配膳補助や大掃除のお手伝いをお願いした。
 今年7月に「やれる人が、やれる時に、やれるところまで」をスタンスに「東塩田小学校学校応援団」を立ち上げた。
  地域全体で子どもたちの成長を温かく支えていく目的だ。

 2例目は塩田中学校の中島行則教頭と「しおだっ子応援団」コーディネーターの田口智弘さんが「地域と学校はパートナー しおだっこ応援団とともに生徒をはぐくむ」をテーマに発表。
 中島教頭は「しおだっ子応援団は環境、学習、生徒の支援や交流・体験活動など盛りだくさんな活動をしている。応援団の人たちは明るい人が多く、生徒は大学のサークル、同好会のように楽しそうに活動している。目に見えないボランティア活動が生徒の心に響いている。世代間がもたらす多角的効果として、自己肯定感の向上や世代間交流による精神的充足、コミュニティの絆の強化。世代間交流の促進が持続可能な地域社会の『土壌』を創る」と話した。

 事例発表後、清水洋幸さんの「楽しいコミュニケーションあそびプログラム」のミニ講座があり、続いてグループトークがあった。意見や感想次の通り。

 〈地域の人、学校関係者、双方から意見・感想〉
 「東塩田小学校のコミュニティルームの活動の広がりが参考になった。自分の学校でも地域と学校で話し合って、応援団をつくってみたい」
 「塩田中の発表を聞いて、学校と応援団の信頼関係が素晴らしい。自分の学校でも時間をかけて信頼関係を築きたい。
 「持続可能な活動にするために活動自体が『楽しい』ことが一番の原動力だと感じた」

 〈地域の人からの意見・感想〉
 「ボランティアの仲間集めをどのように進めていけばいいかが課題」
 「一番大事なのはつながりを大事にすることだと思った。ボランティア同士、子どもたちとボランティア、ボランティアと先生方、遠慮せずにしっかりと話をして繋がっていくことが大事だと思う。ボランティアも遠慮しがちだが、先生方にお困りごとはないか声をかけていきたい」

 〈学校関係者から出た意見・感想〉
 「他校の取り組みを聞いて、自分の学校でも、地域の方々に遠慮せずに、困りごとなどをどんどん相談していこうと思った。早速、話してみたい」