上田市別所温泉の北清昭吾さん(85)は「ヒマラヤに暮らす人々と風景」と題した初の「写真展」(17日まで・上田市の上田プラザホテルエントランスの「まちなかギャラリー」)
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上田市別所温泉の北清昭吾さん(85)は「ヒマラヤに暮らす人々と風景」と題した初の写真展を同市中央1、上田プラザホテルエントランスのまちなかギャラリーで開いている。
2008年3月にネパールのアンナプルナ・ヒマールトレッキングツアーに参加。
そこで出合った風景や人々の営みを伝える写真30点余を展示した。
「ナマステと声を掛けると誰もが笑顔を向けてくれた」といい、道ばたでのんびりひなたぼっこをする老人や幼い弟を抱く少女、托鉢の少年僧などの写真が並ぶ。
「みんな幸せそうな表情をしている。コロナ禍やウクライナ侵攻など暗いニュースが多いが、写真を見てほっとしてもらえたらうれしい」と期待する。
山小屋の寝袋で就寝した夜、外に出て目にした月の明かりに照らされたダウラギリⅠ峰(8167m)を写し止めた1枚もある。
25歳で上田写真クラブに入り、祭りや風景などを撮ってきた。
07年に体調を崩し、長年経営してきた食料販売店も閉めて「人生ここでひと区切り」と、スイスやブータン、スリランカなどを訪れて撮影するように。
「撮りためてきた写真は宝もの。写真は記録として残り、写真を見ればその時の様子を昨日のことのように鮮明に思い出せる」と話す。
17日まで。
24時間いつでも見ることができる。



