「うえだ版画展」2023(23日まで・上田市サントミューゼの多目的ルーム)
テーマ:お知らせ


第11回「うえだ版画展」が、23日まで上田市天神3、サントミューゼの多目的ルームで開かれている。
信州版画協会上小支部の会員ら版画愛好者29人が50点余を展示した。
木版やデジタルプリント、フォトポリマーなど多彩な技法の作品が並ぶ。
作者のコンセプトを添えた作品もあり、制作の意図をくみ取りながら鑑賞できる。
同市保野の桑野千恵子さん(70)は、木によるウォータレスリトグラフの「カクタス日和Ⅰ」などを展示。
「木は彫刻刀やニードルなどを使っていろいろな表現ができ、自由だと感じます」。
小諸市滋野の高橋謙司さん(76)が発表した6版13色刷りの木版画「庫裡は秋たけなわ」はイチョウの葉が黄色のじゅうたんのように寺の境内を埋め尽くす。
「木版は日本古来の技法でほっとできる良さがある。原画を作った後は、木の香りを楽しみながらルンルン気分で彫っています」と話す。
神川版画クラブは活動紹介コーナーを設置し、散華や豆本などの作品を展示した。
入場無料。
展示時間は、午前9時半から午後5時まで。
最終日は、午後4時まで



