上田市の川辺小学校の児童が「稚アユの放流体験」を行う! ★総合的な学習の時間などで学校近くを流れる「産川」を地域教材として学ぶ。
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上田市上田原の市立川辺小学校3、4、6年生の児童、約120人は、このほど産川で「稚アユの放流体験」を行った。
児童らは、総合的な学習の時間などで学校近くを流れる産川を地域教材として学んでいる。
上小漁業協同組合(北條作美組合長)が毎年、管内の小学生を対象に行っている学童放流体験の一環。
同漁協の職員は「アユは繊細な魚で、手で触ると病気になってしまう。水面の近くで放流してください」と説明。
児童はバケツに入れた体長7㎝ほどの稚アユをそっと流れに放して「元気でね」と見送った。
4年の堀野真帆さんは「(稚アユを)初めて見たけどかわいかった。大きく育ってほしい」。
6年の竹内凛太郎さんは「産川はクラスでも遊びに来る身近な川。自然いっぱい、魚いっぱいの川になってほしい」と話していた。
6年3組担任の池田駿介教諭は「きょうの体験を基に、産川の魅力を発信する活動につなげていけたらいい」と期待する。
同校は今年度、創立150周年を迎える。
さまざまな記念事業を計画しており、稚アユ放流体験もその一環として行った。
この日に放流したアユは「水産試験場諏訪支場」が、飼育した稚魚約20㎏。
同漁協では、6月24日の「アユ友釣り解禁日」までに約2200㎏の放流を予定する。



