上田市真田町長の「らいてうの家」が冬期休館を終えてオープン! ★女性解放運動の先駆者「平塚らいてう」を顕彰。
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女性解放運動の先駆者、平塚らいてう(1886―1971)を顕彰する上田市真田町長の「らいてうの家」が冬期休館を終えて、このほどオープンした。
同施設は東京都のNPO法人平塚らいてうの会が運営。
らいてうが生前購入した土地を、遺族が同会に譲渡し2006年に開設した。
今年の企画展示は「らいてうと博史―今日の視点で考える『新しい女』と『新しい男』」。
家族の基本は家、氏は個人ではなく家の呼称という「家制度」の時代だった1914(大正3)年、古い封建的な結婚制度を拒否。
婚姻届を出さず事実婚による「共同生活」に踏み切った、らいてうとパートナーの奥村博史の生き方をパネルで紹介する。
「共同生活」を始めるにあたり、らいてうが博史に出した「8項目の質問状」と、その回答の全文も掲示した。
らいてうの会代表理事、沓掛美知子さん(74)=同市下塩尻=は「らいてうは世間からのバッシングに負けず、ぶれずに信念を貫き通した人。いまから110年も前にらいてうが発信していた選択的夫婦別姓やジェンダー平等は現在につながっている」と話す。
開館は、原則土、日、月曜日の午前10時半から午後4時まで。
夏期は、午後5時まで
(電話)0268・74・1385(らいてうの家)
(電話)03・3818・8626(平塚らいてうの会)



