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上田地域シルバー人材センターが「定時総会」2023を開く!

テーマ:上田市ニュース

【あいさつする関理事長(右)】

 公益社団法人上田地域シルバー人材センターはこのほど、上田市のサントミューゼ大ホールで「令和5年度定時総会」を開いた。


 関惠滋・理事長はあいさつで「今年度は設立35年を迎えることとなり、会員数、受注金額ともに県内トップ、全国でも上位にある。高齢者には地域社会の労働力として、減少する現役世代の支援者としての役割が求められている。このような高齢者への期待はシルバー人材センターにとっては大きな追い風で、地域の就業の受け皿としての存在感を高めていく絶好のチャンスだ」と述べた。

 令和4年度の請負事業と派遣事業を合わせた就業実績は受注件数は1万9286件で前年比100・7%。
 133件増加契約金額は、10億9109万円余で同100・6%、609万円余の増加。
 請負事業の発注先は公共関係は、イベント中止や施設の草刈りなどの作業が減少したことで前年度実績を下回ったが、民間企業や一般家庭は上回った。

 また会員数は平成23年度末の2173人をピークに減少傾向で、令和4年度末の会員数は1903人。
 技術を持った会員の高齢化と退会により剪定や除草などができる会員が減少し、依頼を受けることができない状況が増えているのが現状。
令和5年度も引き続き「会員の拡大」を最重要課題として取り組んでいくこととした。

 10年勤続の86人と。就業開拓で功績のあった4人、会員拡大に尽力した6人を表彰した。